2016年6月21日火曜日

     ペットボトルキャップ受領書届きました。

 いつも早良市民センターのペットボトルキャップ回収にご協力いただきありがとうございます。
3月~5月まで集めた4袋(34.64Kg14,895個)のキャップ受領書が今回はNPO法人エコキャップ推進協会から届きました。この協会も医療支援・ワクチン支援や障がい者支援、子どもたちへの環境教育等、様々な社会貢献活動にあてています。
(ちなみに今回集めたキャップをゴミとして焼却した場合のCO2発生量は109.12kgです)




2016年6月4日土曜日

6月“観葉植物を入れ替えました”

 こんにちは!当センター2階ロビーの観葉植物を入れ替えました。写真の奥に見えるオレンジの葉の植物はトラフアナナスといいます。南アメリカ・ギアナ原産の植物で、幅のある細長い葉に虎縞のような斑が入るところから、この名前があります。葉は放射状に付き、弓状に反り返るような感じで伸びていきます。手前の花はご存意の紫陽花です。花名のアジサイの語源は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が有力であるとされています。江戸時代に長崎の出島に滞在して医療と博物研究に従事したシーボルトは、愛する「お滝さん」にちなみ「オタクサ」という名をアジサイにつけました。花言葉の「移り気」はアジサイの花の色が開花後に変化することからきています。



2016年6月1日水曜日

早良区お宝写真今昔物語い~ね!!
            (展示期間 6月1日~7月31日)

  早良区総務部地域支援課より許可をいただき、早良区役所が昨年12月発刊の「早良区
お宝写真今昔物語い~ね!!」から早良市民センターを中心とした近隣を抜粋して展示
しました。昔の写真と現在の写真を比べて昔の町並みや風景、行事など、地域や人々の
暮らしの移り変わりを見て、皆様の会話が弾み、地域の連帯感や絆が深まることと思い
す。どうぞゆっくりご覧ください。


早良区の歴史と風景画シリーズ
     (展示期間 6月1日~7月31日まで)

こんにちは、当センター2階ロビーに百道校区在住の万葉画家、池田貴美氏(雅号・池田杏花)の風景画を展示しました。ご主人と二人で早良区内の名所・旧跡を訪ねてスケッチされた水彩画で,作者のお人柄が偲ばれる、とても優しい筆致の心和む作品です。また池田外美雄氏には画題にまつわる歴史や風景を説明されています。

今後シリーズとして展示していきます。是非ご覧ください!

左の絵は猿田彦神社「ほおかむりの猿」、右は早良風景「室見川・シロウオ漁」