2020年1月31日金曜日

2月ロビーのフラワーポット 入れ替えました。

皆さん、こんにちは。
寒暖の差が激しい日が続いておりますが、体調管理に充分ご注意下さい。
早良市民センター2Fロビーのフラワーポット入れ替えました。
前方左端・右から2番目に、小さくて色が鮮明なかわいい花を咲かせる「カランコエ」
正面には、カラフルな花がこんもりと咲く様子がとても華やかな「サイネリア」
右端に葉が半球状で交互につくため、まるでラセンのように巻いている摩訶不思議な形の
「アシリウム・フリゼリア」、後方左より、小さな緑色の葉っぱが茂る姿が愛らしい
「アジアンタム」、光沢のある大きな葉が美しい「フィカス・アルテシマ」、楕円形の葉がかわいらしく耐寒性・耐陰性が高く丈夫な「ホンコン・カポック」が位置しています。
福岡市推進「一人一花運動」の一環として、ご来館の際に是非ご観賞下さい。


2020年1月19日日曜日

猿田彦神社の初庚申大祭

こんにちは。
1月18日(土)、早良市民センターの真正面にある「猿田彦神社」にて初庚申大祭が
行なわれました。その時の様子を紹介します。

ー平安時代から広まった庚申信仰ー
8世紀後半平安時代、60日に一度訪れる庚申の夜に眠る事なく夜を明かすと言う
’庚申信仰’が中国より伝来、それは人間の体の中にいると言う’さんしの虫‘が、庚申の日に人が寝ている間に抜け出し、天帝(古代中国の天上の最高神)にその人の罪や過失を告げ、寿命を縮めると言う謂れに由来するものです。虫が出て行かないよう寝ずに夜を明かす事を庚申待ちと呼び、日本では貴族を中心にこの庚申信仰が広まり、江戸時代には庶民にも親しまれるようになったそうです。

(今年の庚申祭は下記の日程です。)
・二番庚申 3月18日 ・三番庚申 5月17日 ・四番庚申 7月16日
・五番庚申 9月14日 ・終庚申 11月13日

【令和初の庚申祭、やはり凄い人出です!】


2020年1月4日土曜日

早良区の歴史と風景画シリーズ(展示期間:1月4日~3月31日迄)

こんにちは。
2階ロビーに百道在住の万葉画家、池田貴美氏(雅号:池田杏花)の風景画と
御主人の池田外美夫氏による画題にまつわる歴史や風景を説明された文章を
「早良区の歴史と風景画シリーズ」として掲示しております。
今回は、「脊振山山頂・脊振神社上宮」・「栄西禅師・茶徳碑」の絵2枚と説明文を
掲示しています。
ご来館の際、是非ご覧下さい。


1月 ロビーのフラワーポット 入れ替えました

新年明けましておめでとうございます。
本年も、早良市民センターのご利用を宜しくお願い致します。
寒い日が続いておりますが、体調管理に充分御注意下さい。

早良市民センター2Fロビーのフラワーポット、入れ替えました。
前方両端に、大輪八重咲きの豪華な花を咲かせる「アザレア」、正面には
恋の媚薬!?冬の定番であり、うつむいて咲く姿が美しい「シクラメン」
明るく波のような葉がさわやかな「ボストンファーン」
後方向かって左より、サムシングブルーとしてブーケにも組み込まれる
「ブルースター」、四大洋ランの一つとして、日本で人気が高い「シンビジウム」
燃えるような新葉のレッドカラーが美しい小型木立性シダ「ブレグナム・ブラジリ
エンセ・ボルケーノ」が位置しています。
福岡市推進の「一人一花運動」の一環として、ご来館の際ぜひご観賞下さい。