2017年4月24日月曜日

4月花壇の“花”を植え替えました。

こんにちは!
2階玄関横の花壇の花を植え替えました。今後も7月・9月・12月に植え替えます。
楽しみにお待ちください。
さて今回は、色とりどりの六種類の花を植えています。ペチュニア(ナス科)は別名ツクバネアサガオで名前の由来はブラジル語で「たばこ」を意味する「ペテュム」からきています。ペチュニアの葉っぱをタバコの葉と混ぜて吸ったと言われています。紫のかわいい花はアゲラタム(キク科)、色とりどりのハート型の花びらと左右非対称の独特な葉っぱをつけるベゴニア(シユウカイドウ科)、花色は黄色・オレンジ・赤など暖色系が多いマリーゴールド(キク科)、サルビア(シソ科)はラテン語の「salvus(健康、よい状態)」を語源とし、ローマ時代からこの植物の一種が薬草として用いられたことに由来します。それかインパチェンス(ツリフネソウ科)を配置しました。