2019年1月26日土曜日



猿田彦神社の庚申祭

こんにちは。
123()、早良市民センターの真正面にある猿田彦神社にて初庚申大祭が行われました。その時の様子を写真にてご紹介します。

猿田彦神社は、天照大御神の命により天孫降臨したニニギノミコトを道案内した猿田彦大神を祀っています。
もともと街道の出入り口に祀られる道祖神として伝えられてきたものですが、猿の字を冠する神様ということから庚申信仰と結びついたとされています。
以来、60日ごとの庚申(かのえさる)の日に祭りを行い、猿にちなみ「災難が去る」「幸福が訪れる」という信仰を集めてきました。
ここ藤崎の猿田彦神社も唐津に延びる唐津街道の出入り口に建立され、数百年の歴史を紡いでいます。

今年の庚申祭は下記の日程です。
・二番庚申 324日(日)・三番庚申 523日(木)・四番庚申 722日(月)
・五番庚申 920日(金)・終庚申 1119日(火)




2019年1月5日土曜日



早良区の歴史と風景画シリーズ
(展示期間:1月4日~2月28日迄)

こんにちは。
2階ロビーに百道在住の万葉画家、池田貴美氏(雅号:池田杏花)の風景画と
ご主人の池田外美雄氏による画題にまつわる歴史や風景を説明された文章を
「早良区の歴史と風景画シリーズ」として掲示致しております。
今回は、紅葉八幡宮「御本殿」・大嘗祭主基斎田碑・早良区脇山地区田園風景
の絵3枚と説明文を掲示しています。
ご来館の際、是非ご覧下さい。







1月ロビーの花 入れ替えました

新年、明けましておめでとうございます。
本年も早良市民センターのご利用、お待ちしております。
皆さま、寒い日が続いていますがお体には十分お気を付け下さい。
2Fロビーの花、入れ替えました。
後方向かって左より、小さな緑色の葉っぱが茂る姿が愛らしい「アジアンタム」四大洋ランの一つとして、日本での人気が高い「シンビジューム」、丈夫で育てやすい「パキラ」、前方向かって左より、思わずその名の通りポンポンしたくなる「ネフロレピス・ポンポン」、気品髙い印象の「シクラメン」、くしゃくしゃと葉を縮れさせながら長く伸びるユニークで、なんとも癒される風情の「ネフロレピス・ダッフィー」が位置しています。
福岡市推進「一人一花運動」の一環として、ご来館の際ぜひご観賞下さい。